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2025年5月30日

川西市で新築一戸建てを建てる!失敗しない家づくりの全ステップ

なぜ川西市が新築住宅に人気?エリア別の魅力を徹底解説

川西市が新築住宅に人気

川西市は兵庫県東部に位置し、大阪市や神戸市へのアクセスが良好なエリアです。都心へのアクセスの良さと郊外ならではの落ち着いた住環境の両立が、ファミリー層にとって魅力となっています。

さらに川西市のエリア別に見ると、それぞれに以下のような魅力があります。

川西能勢口エリア

市の中心地で、阪急・能勢電鉄の2路線が利用できます。商業施設が充実しており、日常の買い物にも困りません。利便性重視の方に人気があります。

川西池田エリア

池田城跡や川西市郷土館など、歴史に触れられるスポットが点在し、教育環境も充実しています。駅からのアクセスも良好で、通勤にも便利です。

清和台エリア

緑豊かで静かな住宅街。バス中心の移動ですが、敷地の広い住宅が多く、ゆとりある暮らしが可能です。

そのほか子育て支援や教育環境の充実、防災対策など、安心して長く暮らせるまちづくりが進められていて、子育て世代やファミリー層にとって、安心して長く暮らせる住環境が整っています。

川西市の新築住宅はいくら?エリア別価格相場

新築住宅はいくら

川西市の新築住宅価格は、エリアや駅からの距離、土地の広さによって大きく異なります。一般的には2,500万円から4,000万円程度で、駅に近い物件ほど価格が高くなる傾向があります。

川西能勢口駅周辺(中心エリア)  

阪急宝塚線とJR福知山線の2沿線が、利用可能です。阪急百貨店やアステ川西などの商業施設が充実。通勤・通学に便利で、ファミリー層に人気があります。需要が高いため、価格は3,500万円から4,000万円程度が中心です。

多田・鼓滝・畦野周辺(郊外エリア) 

郊外エリアのニュータウンでは、土地が広く、価格も比較的抑えられています。2,800万円から3,500万円で、100㎡台の新築一戸建てが多く流通しています

利便性を求めるなら中心エリア、コストパフォーマンスや自然環境を優先するなら郊外エリアで新築物件探しをしてみることがおすすめです。注文住宅を検討する場合は、ハウスメーカーや工務店の特徴や坪単価を比較し、自分の希望に合ったプランを選ぶことが大切です。

ライフスタイルや予算に合わせて、最適なエリアと住宅を選ぶことがポイントといえるでしょう。

新築住宅を建てる流れとは?川西市でのステップガイド

川西市 新築

川西市で新築住宅を建てる際の基本的な流れを段階別に解説し、計画的に進めるためのポイントをご紹介します。

新築住宅の建築は人生の中でも大きな決断の一つです。流れを理解せずに進めると、後悔につながる問題が発生する可能性があります。それぞれのステップについて確認していきましょう。

①資金計画と予算設定

希望エリアや予算、住宅のイメージを明確にします。川西市は大阪や神戸へのアクセスが良好なため、通勤・通学の利便性も考慮する必要があります。

川西能勢口駅周辺は利便性が高く価格も高めですが、ニュータウンエリアでは広い土地を低価格で購入することが可能です。ただし郊外には坂道が多く車が必要な地域もあるため、ライフスタイルに合わせた計画が重要です。

②土地探し

エリアの治安・学区・インフラ状況を調査し、自分たちに合った立地を見極めましょう。気になる土地があれば、現地を訪問し、日当たりや周辺環境、道路との高低差などを確認しましょう。

③住宅会社・建築士との打ち合わせ

住宅会社や建築士と相談し、設計プランを検討しましょう。地域に密着した住宅会社であれば、川西市の建設に関連した条例や地域特性を熟知しています。契約する際は、内容を十分に確認し、不明な点は必ず質問して解消しておくことが大切です。

④建築確認申請・その他申請

設計が決まったら、建築基準法に適合しているかを行政または指定確認検査機関に確認してもらう建築確認申請を行います。契約時には、工事費用やスケジュールをしっかり確認しましょう。

⑤着工・基礎工事・上棟

工事着工前に、土地の神様に工事の安全を祈願する地鎮祭を行うのが一般的です。また、近隣住民への工事に関する挨拶も忘れずに行いましょう。施工は基礎工事、上棟、外壁・屋根工事、内装工事、設備設置の順に進みます。

⑥完成・検査・引き渡し

工事完了後、施主立ち会いのもと最終検査を行い、問題がなければ引き渡しとなります。住宅性能評価やアフターサービスの確認もこの段階で行いましょう。

⑦入居とアフターサポート

引き渡し後も、定期点検や不具合発生時の対応など、アフターサービスについて確認しておきましょう。

知らないと損!川西市の新築住宅に使える補助金制度

川西市 新築

ここからは、川西市で新築住宅を建てる際に活用できる主な補助金制度について紹介します。新築住宅の建築には高額な費用がかかるため、補助金を活用することで経済的負担を軽減し、環境や安全性に配慮した住まいを実現できます。

子育て世帯や若者夫婦向けの支援が充実しており、経済的負担を軽減できるでしょう。

GX志向型住宅の補助金

「子育てエコホーム支援事業」から、新たに設けられた国の制度です。ZEH基準を大幅に超える省エネ性能を持つ住宅が対象で、分譲住宅にも適用されます。

GX志向型住宅の補助金には、従来の「子育て世帯」や「若者夫婦世帯」といった年齢や家族構成の制約はありません。

長期優良住宅・ZEH水準住宅の補助金

長期優良住宅・ZEH水準住宅は子育て世帯等が新築住宅を建てる際の補助金です。長期優良住宅は耐久性、耐震性、省エネ性に優れた住宅、ZEH水準住宅は年間の一次エネルギー消費量がほぼゼロの住宅が対象です。

固定資産税の減額措置

新築後3年間、固定資産税が1/2に減額される制度です。3階建て以上の中高層耐火住宅は5年間、長期優良住宅にはさらに優遇措置があります。

これらの補助金の申請は条件や予算枠が限られているため、早めに不動産会社や自治体に相談し、計画的に申請を進めることが賢明です。これらの制度を活用することで、住宅購入や改修にかかる費用を大幅に軽減できるため、ぜひ利用を検討してみてください。

ネクサスジャパンでは、川西市の新築戸建、中古戸建、中古マンション、土地などを取り扱っています。不動産に関するご質問は、どんな小さなことでも気軽にご相談ください。

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